スモーキーさとう オールオッケース のブログ

サックス、LIVE、旅、温泉、食レポ、笑い話、アウトドア、いろいろなアウトローな出来事を綴ります。

桜なぜ咲く。巨神兵出現!

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丘の向こうに出現した巨神兵!しかし未完成のため崩れて行きます!
ナウシカのワンシーンをみてるような錯覚に陥るほど綺麗で豪快な桜。
夕闇が迫るに連れピンクのLEDにさらされよりどんどん迫力を増して来ます。
池に映る逆さ夜桜がダブルで現れるとそれは正に巨大スクリーン!観るものみなフリーズさせました。

毎年思います。桜はなぜ咲くのでしょうか?
何となく思います。人を感動させてその見返りに苗木を植えてもらい子孫を増やしてゆく
そんな健気なハートが見え隠れしていつも感謝でいっぱいになります。
今年もまず桜からはじまりますね。

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西の洞LIVEはブルーノートな響き 館林

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館林は西の洞という素敵なレストランでのステージをやらさせていただきました。
三階席までありましてすり鉢状の客席、大袈裟にいいますと東京ブルーノートを小さくしたイメージです。
サウンドもよく気持ちの良いLIVEステージとなりました。
料理も美味しく堪能、ワインも進みますね。
地元のミュージシャンとハートフルな交流会をして締めくくりました。
最高に楽しい一夜でした。

LIVE情報

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さあ日曜はお約束通り前橋の気温を5°C上げました。(笑)
今度の金曜はあと4°Cはあがりますので、クールフールの中の桜も満開になると思います。(笑)
個人的にも小林進バンドとオールオッケースのWエントリー!久々のvocalも楽しみです。 
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土曜の音蔵は早目な開演。小林進バンドで出ます。
東松山も満開になりそうですよ!

前橋、東松山とお時間許す限り暖簾くぐってみてくださいね!

■4/1(Fri) 前橋クールフール
20:00/20:30 \500/Drink別 
  小林進
  レアル
  オールオッケース
  宍戸一賀
sound.jp/coolfool/pc/

前橋市千代田町5-2-10 SATOビル2F
TEL:027-237-1655
MOBILE:090-9686-0261
OPEN 8:00PM~
CLOSE 4:00AM

■ Wood Song Project Vol.25 「音蔵Folk Days」
   Wood Song Project 4周年記念
過去4年の出演者の中から選りすぐりの7組が出演するオムニバス・ライブ。
開演時間がいつもと異なります。ご注意ください。
2016年4月2日(Sat) 15:30~ (開場 15.00) 
埼玉県東松山市 Live Studio 音蔵にて (埼玉県東松山市上野本509)
料金:無料
出演:
小林聡
・宮野一彦
・齊藤信幸
・とちおとめ
・こやまひろし
小林進
・小野雄介

週末LIVE情報

3/18金曜夜  カフェ西の洞 小林進さんのバックでsaxで入ります。館林https://m.youtube.com/watch?v=av3LybWjWC4


3/19土曜夜  kokomo  小林進さんのバックでsaxで入ります。行田f:id:smokysato:20160317101415j:plain

もしよろしかったらおでかけ下さい。

新たなる0地点!湯上り天空エリア

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夜景を眺めながらの一杯のwineで、疲れがみるみるうちに癒されて行くのがわかりました。

その日、仕事を少しだけ早上がりし、佐久市日帰り温泉にロックオン!
関東平野から一気に軽井沢まで駆け上がり!と言いたかったのですが、
峠前のおぎのやで腹がリザーブピットイン
峠の釜めしをゲットさせてもらいました。
鶏肉、うずら、しいたけ、杏子、たけのこ、ゴボウ、栗、グリンピース、生姜、つけものセット
それぞれの素朴な存在感を強調しながらも、薄味のおかげで風味という風に香る様な味を楽しめます。体が浄化される気もするくらい田舎の味わい。
昔から変わらぬ味ですな~

峠を越え雪の残る軽井沢を横目に突っ切りますと今度は一気に佐久市迄駆け降りて来ます。
青空に大地と美術館や記念館が点在していて気持ちいいですね~

いよいよ一万里温泉に到着、  

2時間は浸かってましたか。
日帰り温泉には珍しく10階にレストランがあります。
車もミニカー位にみえまして高さが一目でわかりました。
ビールで喉を潤した後の紅いwineは、まるでスポンジ状態になった胃に、生水を隅々まで染み渡らせてくれます。
クゥー、沁みるー!
少しだけ凹んでいた気持ちをもリセットできる新たなエリアの発見でした。

喧騒の届かない天空でゆっくりとwineグラスを傾けるのも、たまにはいいかもしれませんね

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火の通る限界の厚さのトンカツここにあり

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喜多方のお肉屋さん『杉葉』さんにて

地元の人に連れられ、肉屋の二階の食堂の座敷を陣取りまして、前日から予約してあった特注トンカツを注文しました

豚肉が火が通る厚さの限界と云われ
一年間写真だけに思いを馳せやっと辿り着けた逸品

待ちに待ったそれが目の前に置かれた瞬間は流石にWAOoo!でした。

早速真ん中辺りからがぶりつきますと、カリカリというよりサクサクがぴったり

ヒレカツと言ってもいいくらい肉肉しく、それでいてサッパリです。

コレなら幾つでもイケるぜ!と次々に進んでいきますと今度は脂部へ突入

一気に甘い香りが鼻に抜けて行きます。

噛み砕いていくほどに外と中のまるで違う食感が調和した後、
最高に至福の時間が訪れたのです
そう!味と食感と香りの融合です。
苦笑いを浮かべ暫く時間を楽しんでいました。

肉屋だからこそできる旨み成分の抽出しとシチュエーション

リーズナブルな価格と気さくな会話

肉料理を知り尽くしたメニュー群

全てがいい思い出となりました。

ラーメン王国喜多方
そこでの穴場はトンカツだった!というエキサイティングでありセンセーショナルな発見

と、あるお昼の出来事でした。